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【Oracle Database】SHUTDOWN IMMEDIATE実行前に本当は確認すべきこと | アシスト
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【Oracle Database】SHUTDOWN IMMEDIATE実行前に本当は確認すべきこと | アシスト
SHUTDOWN IMMEDIATEコマンドでのデータベースのシャットダウンが、「終わらない」、「データベースが停... SHUTDOWN IMMEDIATEコマンドでのデータベースのシャットダウンが、「終わらない」、「データベースが停止しない」、「タイムアウトエラー(ORA-01013等)が発生し失敗する」というお問い合わせをいただくことがあります。 SHUTDOWN IMMEDIATEは、「IMMEDIATE(即時の)」の名の通り、即時に停止されそうに思えますが、処理実行中のアクティブなセッションが存在した場合は、処理の完了を待機するのです。この待機が1時間を超えるとSHUTDOWN IMMEDIATEはタイムアウトしてしまい、「ORA-01013: ユーザーによって現行の操作の取消しがリクエストされました」が記録されます。 そこで、SHUTDOWN IMMEDIATEの実行前には、予めセッション情報を確認することをおすすめしています。今回はその点について詳しくご紹介します。