【日本酒】人生何が起こるかわからない！奥播磨【兵庫・下村酒造】 - ＢＡＲ こてっちゃん

今回紹介するのは奥播磨です ＜純米酒造りにたどり着くまでのエピソード＞ 下村酒造の元々の経営方法 元々下村酒造さんは三倍増造酒（三増酒）を造っては灘に桶売りすることで何とか経営をしていましたが、他の酒蔵同様、日本酒の消費が減るにつれて灘が買ってくれる量が減っていきます。このままでは廃業していってしまうのでは、と思っていた時に転機が訪れるのです。 ※三増酒について知りたい方は下の記事をご覧ください www.bar-kottechan.work 差し伸べられた救いの手、そして厳しい条件 そんな状況の中、地元で良い提携先を探していた、大手酒造メーカーの剣菱から桶買いの話が舞い降りてくるのです。ただし条件は、山田錦を使う事、麹は手作りにして山廃仕込みにすることなど品質を徹底するという厳しい条件だったのです。特に今まで三増酒造りしか、してこなかった下村酒造さんにとっては、麹室もないことから麹の手作り

[hananekochang]

あのセリフには痺れますね🤔

[zarugawa]

苦難をのりこえたお酒いいですね〜

[tsukumoshigemura]

こういう品質向上を意識した商品づくりっていうのを、どの分野の人達も持ってほしいです。そしたら粗悪品や手抜きもなくなると思います。

[A---chan]

日本酒の熱燗が美味しい季節になりましたね～^^

[fab5]

熱燗で美味い酒ってあるんですね。勉強になりました😀

[fic-tion]

職人が商売をしたらダメなんですよね。