米の「最も憎まれた男」の鼻を明かした？ 豪の高校生たち - BBCニュース

マラリアやエイズの患者にとって生死を分ける治療薬の価格を一気に55倍以上に引き上げ、強欲の象徴として「米国で最も憎まれた男」と呼ばれた製薬企業トップの鼻を、オーストラリアの高校生たちが見事に明かしたかもしれない。 米製薬ベンチャー「チューリング製薬」のマーティン・シュクレリ最高経営責任者（当時）は2015年8月、60年以上前に開発された感染症治療薬「ダラプリム」の権利を買い取り、薬価を1錠13.50ドル（約1500円）から一気に55倍以上の750ドル（約8万6000円）に値上げすると発表した。

[kodai795]

この「最も憎まれた男」、日本でいうUNIQLOの柳井のようなサイコ感がある。

[urtz]

アメリカの薬価決定プロセスはどうなってんだろ。販売元に価格決定権が有るんだろうか。

[paravola]

（輸入制限で自家製バターみたいなものか）米国で同じ量を買うと11万ドルはする／ほとんどの国ではダラプリムの小売価格は1錠あたり1.5ドル（約170円）以下だ。「まったく不当で、倫理的に間違っていると思う」

[mkusunok]

すごいけど特許とか認可をクリアできるんだっけ