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バランスシート縮小による市場への影響、FRBよりECBが重要か
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バランスシート縮小による市場への影響、FRBよりECBが重要か
European Central Bank Headquarters Photographer: Martin Leissl 中央銀行のバランスシート縮小による... European Central Bank Headquarters Photographer: Martin Leissl 中央銀行のバランスシート縮小による市場への影響度という点では、欧州中央銀行(ECB)の方が米連邦準備制度理事会(FRB)より大きいかもしれない。 オックスフォード・エコノミクスの経済アドバイザー、ギレルモ・トロサ氏は先週、「来年から始まると想定しているECBのテーパリング(緩和の段階的縮小)は、欧州だけでなく世界の債券市場に一定の影響をもたらすだろう。世界の市場がこれまで恩恵にあずかってきた主な支援要因が失われるからだ」と記した。 ドイツ銀のアナリスト試算よると、15年に始まったECBの量的緩和(QE)プログラムは現在、国債の純発行額の7倍の規模。FRBの買い入れは国債の純発行額を上回ったことはなく、日銀は3倍規模大量に買い入れた結果、民間投資家は居場所をなくした。