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中国不動産の「堕天使」世茂、社債・株価急落でセクターのもろさ露呈
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中国不動産の「堕天使」世茂、社債・株価急落でセクターのもろさ露呈
香港に上場する不動産開発会社、世茂集団の社債と株式が13日の取引で突然大きく売られた。中国不動産セ... 香港に上場する不動産開発会社、世茂集団の社債と株式が13日の取引で突然大きく売られた。中国不動産セクターの健全性を巡る懸念が再燃し、すでに不安定になっている中国高利回り債の相場回復を脅かしている。 S&Pグローバル・レーティングは先月、世茂の長期格付けを投資適格級から投資不適格(ジャンク)級で最上位の「BB+」に引き下げた。格付け見通しは「ネガティブ(弱含み)」。いわゆる「堕天使」となった世茂の債務返済能力を巡る懸念の高まりが社債売りを引き起こし、この動きは他社にも波及。世茂の人民元建て債6本は急落後、売買停止となった。うち1本は50%を超える値下がりだった。 中国恒大集団と佳兆業集団の「一部債務不履行」を格付け会社フィッチ・レーティングスが認定してから1週間を経ずしての世茂に対する懸念は、同社が不動産開発会社の中では比較的財務力の強い借り手とされていたこともあって、なおさら際立つ。世茂の