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共同声明から消えた「GX」、国際社会に浸透せず-G7札幌会合
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共同声明から消えた「GX」、国際社会に浸透せず-G7札幌会合
政府が作成した2月時点の同会合の共同声明案では「Green Transformation(GX)... 政府が作成した2月時点の同会合の共同声明案では「Green Transformation(GX)」との表記があったが、各国との調整が一巡した4月上旬の原案では、「グリーントランスフォーメーションとの言い回しは引き続き協議」とのただし書きが現れる。日本の造語に対し、各国が必ずしも前向きな姿勢ではなかったことがうかがえる。 結局、札幌会合で16日に採択された共同声明では「a green transformation」と一般名詞に表現が変わり、GXの二文字も消えた。 もともと、GXは英語で伝わりにくい一面があった。経済産業省は、英語圏ではトランスという接頭語をXで代用することがあるとしているが、「トランスフォーメーション=X」との図式は日本以外でそれほど浸透していない可能性がある。日本の脱炭素政策をGXと表現しても、海外諸国に正しく伝わるかは不透明だ。 札幌会合に出席したフランスのクリストフ・ベ