新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の温室効果ガス排出量、減少に転じる-22年度は過去最低値を記録
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の温室効果ガス排出量、減少に転じる-22年度は過去最低値を記録
環境省は12日、2022年度の日本の温室効果ガス排出量と吸収量を公表した。吸収量を差し引いた排出量は約1... 環境省は12日、2022年度の日本の温室効果ガス排出量と吸収量を公表した。吸収量を差し引いた排出量は約10億8500万トンと、前年度比で2.3%減少した。 前年度は新型コロナウイルスの影響が落ち着き、経済活動が持ち直したことで排出量がリバウンドしていたが、再び脱炭素に向け前進した格好だ。22年度の実績は20年度(約10億9000万トン)を下回り過去最低値となる。 コロナ禍からの経済回復で、自動車など「運輸部門」では排出量が前年度から3.9%増えた一方、エネルギー消費量が減少したことなどから、工場など「産業部門」で同5.3%、「家庭部門」で同1.4%それぞれ減少した。