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リコーが希望退職、全世界で2000人削減へ-DXに集中で
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リコーが希望退職、全世界で2000人削減へ-DXに集中で
リコーは12日、国内で希望退職を募集すると発表した。ペーパーレス化の加速で主力だったオフィス向け事... リコーは12日、国内で希望退職を募集すると発表した。ペーパーレス化の加速で主力だったオフィス向け事務機の縮小が見込まれる中、デジタルトランスフォーメーション(DX)に経営資源を集中させる考えで全世界で2000人規模を削減する。 リコーの発表資料によると、国内の希望退職は年齢や勤続年数などの条件を満たす社員が対象で1000人程度を募る。募集期間は10月1日から2025年2月28日まで。海外も含めるとグループ全体で2000人規模の人員適正化が見込まれるという。 リコーは経営の最大の課題が収益性の改善にあるとした上で、「デジタルサービスの会社として成長を実現するためには、各事業のビジネスモデルに適合した収益構造の実現が必要」だとし、 変革を一層加速するために必要なスキルや人員の強化を推進し、事業環境の変化に即して各地域で人員体制の適正化に取り組んでいるとした。 国内での希望退職に伴う早期割増退職