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『江戸の閨房術』 庶民文化の先進性を明らかに | レビュー | Book Bang -ブックバン-
本書は「もしかすると『悪魔の書』の誹りを免れないかも知れない」と、著者がまえがきで断っているよう... 本書は「もしかすると『悪魔の書』の誹りを免れないかも知れない」と、著者がまえがきで断っているように、具体的で卑猥な色道指南の紹介書である。取り上げられている書は、色事好みの「多穴主義者」が自分の体験を元に書いたものらしいが、これを収集、整理、網羅、熱心に解説したのが本書である。淫らもここまで来れば脱帽するしかない。しかしそんな本の書評を「ほかに適当な評者がいないので」との理由で編集担当者が私に白羽の矢を立てたのは、私が「発毛剤から性愛の奥義まで」とサブタイトルを打った『インド不思議研究』という本を書いていたかららしい。 しかしじつは私は性愛にきわめて羞恥心を抱く古風な人間で、化石的なこの自分の偏執を誇りに思っているし、実際あからさまな性の描写を好まない。そんな私がインドの性愛について書いたのは、男女の性器について大・中・小といったあっけらかんとした分類をし、小さかったり広過ぎたりして相手と
2017/08/14 リンク