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長時間労働に疲れ果てながら家事・育児も……父親の産後のうつに関する研究から見えた日本のパパたちの孤独
働く時間が長過ぎて、家事・育児に時間を割けない日本の問題まず、近年言われるようになった「父親の産... 働く時間が長過ぎて、家事・育児に時間を割けない日本の問題まず、近年言われるようになった「父親の産後のうつ」の実態を整理していこう。 2005年にイギリスから父親の産後うつの研究が世界的医学誌のランセットに掲載され、「父親の産後うつが重要な健康課題になり得る」というコメントが発表された。 ここから様々な国で父親の産後のうつについての研究が始まり、その原因や、子どもの発育・発達に対する影響などが調べられてきている。 しかし労働時間や形態、文化にも大きく影響される問題でもあり、海外での研究をそのまま日本に当てはめるのは難しい。日本でも独自の研究が必要な分野だ。 日本では、「父親が家族・家事に参画する時間が少ない」と言われる。 2016年の社会生活基本調査によると、1日あたり83分であり、欧米の2分の1程度という実態がある。政府は父親が家事・育児を行う時間を2020年までに150分に増やそうという
2022/04/03 リンク