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Fortranにおけるファイル入出力の高速化 東京大学情報基盤センター 黒田久寿
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Fortran におけるファイル入出力の高速化 東京大学情報基盤センター 黒田 久泰 配列データの中身をその... Fortran におけるファイル入出力の高速化 東京大学情報基盤センター 黒田 久泰 配列データの中身をそのままファイルに保存するような場合は、書式なし入出力を使うことでファイ ル入出力にかかる時間を短縮することができます。また、書式なし入出力ではバッファレス入出力を使 うとさらに高速化されます。 1. 書式付き入出力 書式付き入出力では、FORMAT 文を用いて書式付きでファイルの保存を行います。例えば、配列 a 全体をファイルに保存する場合は次のようにします。 数値 10 の部分は装置番号を指定します。装置番号は 0 から 2,147,483,647(=231 -1)の間から任意に指 定できますが、装置番号 0 は標準エラー出力(stderr)、装置番号 5 は標準入力(stdin)、装置番号 6 は標 準出力(stdout)に接続されています。なお、実行時オプションとして「-F'po