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ループ1つで構成されるシステム原型(1)好循環と悪循環
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ループ1つで構成されるシステム原型(1)好循環と悪循環
前回のメルマガで「システム原型」17種類を表にして紹介しました。システム原型とは、さまざまな分野で... 前回のメルマガで「システム原型」17種類を表にして紹介しました。システム原型とは、さまざまな分野で共通してよく見られる問題の構造の基本パターンであり、問題状況の診断や対処を助ける指針となるものです。今回は、ループ1つで構成されるシステム原型の中から、「好循環と悪循環」について紹介します。 好循環 好循環には、このメルマガでもたびたび紹介したおなじみの「自己強化型フィードバックループ」が存在します。 例えば、外国語の単語を覚えるのに、初期は語彙が少ないために苦労しますが、ある程度語彙が増えてくると、関連付けや組み合わせで覚えやすくなります。「覚えた単語の数=>覚えやすさ=>新しく覚える単語の数=>覚えた単語の数」といった具合です。 結果(アウトプット)が出れば出るほど、ますます新しい投入(インプット)がしやすくなるのが特徴です。それは、上記のように行動を結果につなげる条件や環境が改善すること