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千葉県立中央図書館 新施設建設後の行方は 専門家「貴重な文化資産」
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千葉県立中央図書館 新施設建設後の行方は 専門家「貴重な文化資産」
戦後の昭和時代を代表する建築物が、完成から半世紀以上を経て手入れが必要な時期に差しかかり、その保... 戦後の昭和時代を代表する建築物が、完成から半世紀以上を経て手入れが必要な時期に差しかかり、その保存が課題になっている。県内でも1968年に建てられた県立中央図書館(千葉市中央区)の行方に注目が集まる。新施設の移転整備事業が進んでいるためだ。専門家らは「戦後モダニズム建築の優れた事例で貴重な文化資産」と後世に残す意義を訴える。 同館は地上5階地下2階建て。県庁に近い亥鼻山の斜面に建つ。千葉工業大の藤木竜也教授(近代日本建築史)は特徴として(1)当時最新のコンクリート技術に挑戦した(2)時代を象徴する建築思想が表れている(3)設計した建築家の大高正人と千葉との関わり-の3点を挙げる。 ◆「群造形」実践の場 図書館特有の広い閲覧室の空間を得るため、構造で ・・・ 【残り 1282文字】