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日本の憲法・人権思想にキリスト教の影響 森島豊・青学准教授「今、キリスト教教育と教会の役割大きい」
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日本の憲法・人権思想にキリスト教の影響 森島豊・青学准教授「今、キリスト教教育と教会の役割大きい」
青山学院大学准教授の森島豊氏。専門は、組織神学、社会倫理など。研究室では、学生に向けたバイブル・... 青山学院大学准教授の森島豊氏。専門は、組織神学、社会倫理など。研究室では、学生に向けたバイブル・スタディーやギター教室を開催している。 今年3月、中外日報社が主催する第11回「涙骨賞」の最優秀賞に、青山学院大学准教授の森島豊氏(元日本基督教団長崎平和記念教会牧師)の論文「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」が選ばれた。比較的レベルの高い作品が集まった、と選考委員会が概評した総応募数40編のうちから、最優秀賞に選ばれた森島氏の論文は、プロテスタント人権思想の歴史的展開をたどり、キリスト教が日本国憲法に与えた影響を論じたもので、各委員が一致して高い評価を与えたという。 最優秀賞授賞は3年ぶり、5作品目で、キリスト教関係の論文に賞が贈られたのは今回が初めて。同社は1897年創刊の仏教超宗派の新聞「中外日報」を発行している新聞社だが、仏教の各宗派だけではなく、神道やキリスト教などの他宗教も