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イラクの総大司教がトランプ氏に警告 「キリスト教徒を助けていると思っているが、事態を悪化させる」
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イラクの総大司教がトランプ氏に警告 「キリスト教徒を助けていると思っているが、事態を悪化させる」
カルデア典礼カトリック教会のバビロン総大司教ルイス・ラファエル・サコ。同教会は、正教会の典礼を用... カルデア典礼カトリック教会のバビロン総大司教ルイス・ラファエル・サコ。同教会は、正教会の典礼を用いながら、カトリック教会の教義を受け入れている東方典礼カトリック教会の1つ。イラクの首都バグダッドに総大司教座を置き、信徒は主にイラク北部に多いという。 イラクのカルデア典礼カトリック教会のトップ、バビロン総大司教ルイス・ラファエル・サコは、ドナルド・トランプ米大統領がキリスト教徒の難民を優遇する方針を示していることについて、中東のキリスト教徒にとって益である以上に害となると警告した。サコ総大司教は一方で、トランプ氏はローマ教皇フランシスコに倣い、キリスト教徒とイスラム教徒の難民を差別なく受け入れるべきだと語った。 トランプ氏は先月末、難民の受け入れや、イスラム教人口の多い7カ国での査証(ビザ)発給を一時停止する大統領令を出す一方、キリスト教徒の難民が「迅速に」米国へ入国できるよう優遇措置を取る