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「キリスト病」にかかってしまった元山口組系総長(2)夢による啓示、祈りの中で与えられた数々の導き
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「キリスト病」にかかってしまった元山口組系総長(2)夢による啓示、祈りの中で与えられた数々の導き
今春、生駒聖書学院の本科生として入学した兼光伸一さん。学院の敷地内にある家族寮で、妻と子ども2人... 今春、生駒聖書学院の本科生として入学した兼光伸一さん。学院の敷地内にある家族寮で、妻と子ども2人の家族4人で暮らしながら学んでいる。 奈良県にある神学校「生駒聖書学院」に今春入学した兼光伸一(本名・金伸一)さん(58)。山口組の直系暴力団(2次団体)でナンバー3の地位にある舎弟頭(しゃていがしら)を務め、3次団体の総長でもあった。しかし、クリスチャンの妻から差し入れられた聖書を読んだことで、ヤクザ歴40年の人生は大きな転機を迎える。5月中旬に生駒聖書学院を訪れ、話を伺った兼光さんのインタビュー後編(前編はこちら)。 ◇ 夢による啓示 2017年5月に保釈された兼光さんは、妻の仁美(仮名)さんと当時1歳の娘と共に東京の教会に通い始める。しかし中学生の頃から不良少年で、「お酒が大好きだった」という兼光さんは、それまでと変わらず大酒飲みで、日曜日だけ礼拝に通うという日が続いた。そんな中、保釈され