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世界人権宣言75周年、カトリック正平協が死刑廃止求める声明 袴田さんにも言及
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世界人権宣言75周年、カトリック正平協が死刑廃止求める声明 袴田さんにも言及
世界人権宣言の英語版が印刷された紙を手にする国連人権員会(現国連人権理事会)のエレノア・ルーズベ... 世界人権宣言の英語版が印刷された紙を手にする国連人権員会(現国連人権理事会)のエレノア・ルーズベルト委員長(当時)=1949年(写真:フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館・博物館) 国連で世界人権宣言が採択されてから75周年を迎えた10日、日本カトリック正義と平和協議会は、全てのいのちと人権を守るためとして、死刑廃止を求める声明を発表した。声明は、死刑執行の明確な停止を求めるとともに、死刑廃止国際条約の批准に向けた具体的な取り組みを直ちに開始するよう要請している。 声明は、現代のカトリック教会の死刑に対する姿勢について、「国家による最大の人権侵害である戦争と並んで死刑も、人格の不可侵性と尊厳への攻撃にほかならず、自由、正義、平和を破壊する要因として許容できない刑罰であると教えています」と説明。「世界中から死刑を廃止するために働くことは、カトリック教会の使命なのです」としている。 また