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『謎の漢字』/笹原宏之インタビュー
毎日かならず目にする漢字。しかし、それだけにさまざまな疑問も出てきます。小学校で厳しくたたき込ま... 毎日かならず目にする漢字。しかし、それだけにさまざまな疑問も出てきます。小学校で厳しくたたき込まれた「『木』の縦棒ははねてはいけない」というのは本当か? 「嫐」「嬲」「娚」など、なんでこんな漢字がパソコンで打てるのか?(そして、こうしてウェブ上で表示できるのか?) エビにはなぜ「海老」、「鰕」、「蝦」などの漢字があるのか? 『謎の漢字』でこれらの疑問をとことん追究した笹原宏之さんにお話を伺いました。 ――漢字研究を専門とされ、すでにたくさんの本を出している笹原先生ですが、既著とすこし違って、今回の本はかなりご自身の研究のプロセスについて詳しくお書きになっています。それはなぜでしょうか。 笹原:何かを「調べる」という営みが、近年なおざりになりつつあることを、随所で感じていたためです。 ときには調べることを職業とする研究者や新聞記者、テレビの制作者などの書いたものの中にさえ、プロとしてどうした
2018/04/19 リンク