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『暗殺の幕末維新史』/一坂太郎インタビュー
「幕末」というと真っ先に、「桜田門の変」や「近江屋事件」といった事件が想起されます。それらの暗殺... 「幕末」というと真っ先に、「桜田門の変」や「近江屋事件」といった事件が想起されます。それらの暗殺事件から幕末・維新期を捉え直す『暗殺の幕末維新史』を刊行した一坂太郎さんにお話を伺いました。 ――本書の目次を開くと、えんえん「○○暗殺事件」「△△暗殺未遂事件」という見出しが並びますが、それらの事件の中で、執筆していてとくに印象に残ったものはなんでしょうか。 一坂:前々から興味があるのは明治元年2月の京都で起こった、イギリス公使パークス暗殺未遂事件です。 開国した幕府を非難して倒した者たちは、政権を奪うや外国との交際を継承した。それに納得出来ない攘夷派が起こした事件ですが、明治維新の矛盾が良く分かり興味深いですね。 ――幕末・維新期はなぜこんなに暗殺が横行したのでしょうか。 一坂:天皇は神の子孫で日本はもちろん、世界を制するべきだというのが幕末の頃盛んになる神国思想です。それは一種の宗教でフィ
2021/10/09 リンク