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深海レア化石ラッシュ! 知多半島「師崎層群」40年ぶり調査:中日新聞Web
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深海レア化石ラッシュ! 知多半島「師崎層群」40年ぶり調査:中日新聞Web
今回の調査で見つかったハダカイワシの仲間の化石。体長約4センチ。腹の下の黒い点が発光器=前田教授... 今回の調査で見つかったハダカイワシの仲間の化石。体長約4センチ。腹の下の黒い点が発光器=前田教授、田中准教授提供 約千八百万年前の深海生物の化石が産出される愛知県・知多半島南端の地層「師崎層群」。約四十年ぶりの発掘調査が実施され、保存状態が良好な化石が新たに複数見つかった。世界的にも珍しい深海生物の「化石鉱脈」として師崎層群の注目度は高まっており、研究者らは化石の分析を進め、深海生物の進化の謎解きにつなげたいと意気込む。 (出口有紀) 「ヒトデの足だ」「まさに魚(の形)だ」。十月下旬、同県南知多町山海の農地横にある斜面を、高さ五メートル、幅二十五メートルにわたり重機で削ると、次々と化石が見つかった。県内外の研究者や愛好家団体「東海化石研究会」(名古屋市)の会員ら約三十人は目を輝かせ、さらなる発見を求め斜面に張り付いた。