スノボ世界選手権で金の三木つばき アルペン日本勢初の快挙に地元後援会も喜び：中日新聞しずおかWeb

スノーボードの世界選手権が１９日、ジョージアのバクリアニで開幕し、パラレル大回転の女子で、掛川市出身の三木つばき（１９）＝キャタラー＝が金メダルを獲得。スノーボードのアルペン種目で日本勢が世界一になる初めての快挙に、地元有志らでつくる三木つばき後援会の中根福次会長（７４）が喜びを語った。 うれしくて、決勝の動画を何度も見返している。努力が結果に結び付いて良かった。今季ワールドカップ（Ｗ杯）で四、五位が続き、惜しくも表彰台を逃していたので心配していた。後援会向けのメールマガジンでは「私は速いけど強くはない」と漏らすこともあり、メンタル面の課題を感じていたようだ。これからは少しプレッシャーを感じ...

[mikawa_1964]

掛川市出身。「うれしくて、決勝の動画を何度も見返している。努力が結果に結び付いて良かった」（後援会長、https://tsubakimiki.com/）。所属は「キャタラー」（掛川市、https://www.cataler.co.jp/tsubaki/、@catalerofficial）。