【長野】駒ケ岳ロープウェイ、予約便導入で実証実験：中日新聞Web

伊南地域の観光地域づくりを推進する「伊南ＤＭＯ設立準備会」は七月、新型コロナウイルスを踏まえた「ウィズコロナ」時代を見据え、中央アルプス駒ケ岳ロープウェイに初めて予約便を導入する実証実験をする。今月二十八日午前十時から先着で、地域住民の無料モニター五百人を公募する。 実証実験は、観光需要の早い掘り起こしのため、新しい観光コンテンツ開発や市場開拓が目的。ロープウエーでの三密（密閉・密集・密接）を避けるために予約制の有効性を探るとともに、地域住民に感染症対策を知ってもらい、千畳敷カールの良さを再認識してほしいという。

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「ロープウエーでの三密を避けるために予約制の有効性を探るとともに、地域住民に感染症対策を知ってもらい、千畳敷カールの良さを再認識してほしいという」http://www.kankou-komagane.com/news/index2.php?id=1109