豊川・新城に新産業を 「ドローン推進協」両市が設立：中日新聞Web

小型無人機ドローンなどの新産業の集積を目指そうと、豊川、新城両市は一日、官民連携の「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」を設立した。両市にまたがる山間地などを実証実験フィールドとして国内の開発企業を誘致し、地元経済や地域の活性化につなげることが狙い。 （酒井博章） 両市は自動車産業を核にした製造業が盛んな地域。ただ、ともに人口減少局面に差し掛かり、二〇四五年には両市総人口は現在の八割ほどに減ると予測されている。人口減に伴う地域経済の衰退などを懸念した両市は、ドローンや次世代の交通手段「空飛ぶクルマ」という新技術を扱う企業を呼び込み、地域の起爆剤にしようと、昨年から協議会設立を準備していた。...

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「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」「両市にまたがる山間地などを実証実験フィールドとして国内の開発企業を誘致し、地元経済や地域の活性化につなげることが狙い」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000055858.html