西田敏行、遺体安置所の世話役で主演 実話を基に震災の真実描く『遺体 ～明日への十日間～』｜シネマトゥデイ

主演の西田敏行 東日本大震災後に設置された遺体安置所の真実を描いた『遺体 ～明日への十日間～』が製作され、福島県郡山市出身の俳優・西田敏行が同所の世話役で主演を務めることが明らかになった。本作は、ノンフィクション作家・石井光太のルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」を原作に、「踊る大捜査線」シリーズの脚本でも知られる君塚良一が映画化。2013年3月の公開を予定しており、西田のほか緒形直人や勝地涼、國村隼、酒井若菜、佐藤浩市、佐野史郎、沢村一樹、志田未来、筒井道隆、柳葉敏郎らベテランから若手まで演技派の面々が顔をそろえている。 『遺体 ～明日への十日間～』豪華キャストの面々！フォトギャラリー 本作は、東日本大震災で死者・行方不明者合わせて1,043人（8月1日現在）を出した岩手県釜石市の遺体安置所で、人としての尊厳を守りながら遺体に接し、家族の元へ帰そうと奮闘した人々の知られざる10日間

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（シネマトゥデイ）西田敏行、遺体安置所の世話役で主演　『遺体 ～明日への十日間～』　釜石市の遺体安置所で、人としての尊厳を守りながら遺体に接し、家族の元へ帰そうと奮闘した人々の知られざる10日間を描いた