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世相を反映する映像作品から差別問題を考える:型破りシネマ塾|シネマトゥデイ
悲しいことに人間は差別をする生き物である。しかしながら、そうしたさまざまな差別の存在を人々がきち... 悲しいことに人間は差別をする生き物である。しかしながら、そうしたさまざまな差別の存在を人々がきちんと認識し、その実態や構造を理解することによって、最大限の平等を実現することは可能であるはずだ。何事においても「知る」ということは重要な進歩である。そこで、今回は人種と価値観のるつぼであるアメリカの映画やテレビドラマの中から、差別について考えるきっかけとなるような作品をチョイス。文字数に限りがあるため、昨今のグローバル化社会の中でより深刻になりつつある人種問題を扱った映画を中心に紹介していきたい。 文/なかざわひでゆき 問題意識の低かった時代 まずは、差別に対する人々の問題意識がまだ低かった時代の映画から見ていこう。アメリカ映画最初の金字塔といわれるD・W・グリフィス監督の南北戦争映画『國民の創生』(1915)は、白人至上主義団体KKKを勇敢な英雄として扱い、黒人を愚かで暴力的な人種として描いた
2013/04/18 リンク