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『LAMB/ラム』のアダは何者か? かぐや姫や桃太郎、『遠野物語』の河童ら日本の民俗学視点から考察する | CINRA
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『LAMB/ラム』のアダは何者か? かぐや姫や桃太郎、『遠野物語』の河童ら日本の民俗学視点から考察する | CINRA
アイスランドの山間に住む羊飼いの夫婦と、羊から生まれた「羊ではないなにか」をめぐる映画『LAMB/ラ... アイスランドの山間に住む羊飼いの夫婦と、羊から生まれた「羊ではないなにか」をめぐる映画『LAMB/ラム』。「禁断(タブー)」とされるその子羊(小羊)は、どんな存在であると考えられるか? 日本の民俗研究上の視点、さらにキリスト教の視点を交えながら、民俗学者の畑中章宏が考察する。 ヴァルディミール・ヨハンソン監督の『LAMB/ラム』は、動物と人間のあわいにあるものをめぐる幻想的で怪異で、美しい物語である。 アイスランドの人気の少ない山間に、牧羊を生業にする1組の夫婦が暮らしている。ある日、1頭の羊が産まれる。2人にとって、日常的な出来事だったが、そのときに産まれてきた子羊は異様な姿をしていた――。 ユーラシア大陸の東の海上に位置する日本と、西の海に浮かぶアイスランドでは、宗教や信仰、習俗は当然異なった様相をみせる。私は日本列島の信仰、伝承を研究しているものなので、そうした立場からこの不思議な作