『クレイジー・リッチ！』はアジア系の「静かな革命」。全米ヒットの背景は - コラム : CINRA.NET

『クレイジー・リッチ！』監督とキャスト。ロサンゼルスプレミア時の集合写真 ©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENT 全米公開初週から3週連続1位の快進撃 この夏、ハリウッドを最も湧かせたのは、最も意外な映画だった。 キャストは全員アジア系。とりあえずミシェル・ヨーは『グリーン・デスティニー』の人として知っている観客もいるかもしれないが、アメリカ人の誰もが知る大スターは、ひとりも出ていない。そもそも、黒人やヒスパニックに比べても映画に出ることが少ないアジア系の人々の話というだけで、『クレイジー・リッチ！』は、ワーナー・ブラザースにとって大きな賭けだった。まったくの未知数である今作は、マイナーヒットすれば万々歳だろうと、多くの人は思っていたものである。 だが、8月の全米公開初週末、この映画は見事に1位を獲

[asakura-t]

2018.09の記事。この指摘は興味深い＞「視聴者の数を公表しないNetflixで作っていたら、たとえ本当はヒットしていても、社会現象にはならなかったはずだからである。」

[ykfksm]

“王道のラブストーリーというのは、今、ハリウッドが、最も作らなくなっている”“劇場公開を望み、その申し出を蹴っている。視聴者の数を公表しないNetflixで作っていたら本当はヒットしていても、社会現象には”

[nagisabay]

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