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どこよりもわかりやすい、戦後美術のスター『高松次郎展』ガイド | CINRA
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どこよりもわかりやすい、戦後美術のスター『高松次郎展』ガイド | CINRA
誰もいない壁に大きく浮かび上がる、おぼろげな人影。振り返っても、影の持ち主たる人の姿はありません... 誰もいない壁に大きく浮かび上がる、おぼろげな人影。振り返っても、影の持ち主たる人の姿はありません。こう書くとミステリー小説のワンシーンのようですが、じつはこの影、絵画として描かれたもの。高松次郎(1936~1998年)は、こうした表現で一躍1960~70年代のスーパースター的アーティストとなり、世界各地の芸術祭で紹介されるなど名声を得ます。一見するとだまし絵のような楽しさもありますが、実際には高松がこの世界の謎を追い求める思索の中で生まれたものです。 ダンディーな風貌にサングラスをまとうなど、彼自身にも謎めいたところがあります。クールな「影」の作品で知られる以前には、赤瀬川原平、中西夏之と結成したユニット「ハイレッド・センター」で「反芸術」的パフォーマンスを繰り広げ、晩年は同一人物と思えない作風に舵を切るなど、活動の変遷にも「なぜ?」が多い人物。没後10数年を経て、美術館キュレーターたちが