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永原真夏が歌い切る。多様性への目配せより、目の前の君を愛す | CINRA
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永原真夏が歌い切る。多様性への目配せより、目の前の君を愛す | CINRA
真逆の人間が集まってひとつのものを作り上げるバンド活動。黒と白だけではない、その中間にあるグレイ... 真逆の人間が集まってひとつのものを作り上げるバンド活動。黒と白だけではない、その中間にあるグレイのグラデーションを表現する言葉。これまで永原真夏が体現し、取材の場で語ってきたのは、常に「多様性」についてだったと言ってもいいかもしれない。そして、特に2010年代後半において「多様性」は時代のキーワードとなり、多くの人にその価値観が浸透したわけだが、それでもなおモヤモヤとした気持ちは消えない。どうやら、僕らはそろそろ次の一歩を踏み出すタイミングのようだ。 ソロ活動で苦楽を共にしてきたSUPER GOOD BANDを解散させ、ピアノトリオを軸とした新編成で制作された新作『ラヴレター』には、そんな「『多様性』のその先」のヒントが詰まっている。昨年配信で発表された“おはよう世界”の<他力本願でいい>という歌詞も、大きなヒントのひとつであり、ここには永原の表現の根幹がよく表れていると言えよう。ジャズや