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文化財講座(近代化遺産) Series.火薬製造所 Vol.5 宇宙線と手仕事と ~理研板橋分所のすべて~|板橋区公式ホームページ
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文化財講座(近代化遺産) Series.火薬製造所 Vol.5 宇宙線と手仕事と ~理研板橋分所のすべて~|板橋区公式ホームページ
「手仕事」が形作った「宇宙線研究」 文化財講座(近代化遺産)Series.火薬製造所 Vol.5 宇宙線と手仕... 「手仕事」が形作った「宇宙線研究」 文化財講座(近代化遺産)Series.火薬製造所 Vol.5 宇宙線と手仕事と 理研板橋分所すべて 今回の講座のテーマは、昭和21年(1946)年から昭和61年まで、板橋区加賀の板橋火薬製造所の跡地で活動した理化学研究所板橋分所宇宙線研究室です。 戦前、物理学者仁科芳雄が始めた宇宙線研究は、板橋に移った戦後、彼の教え子たちによってのびのびと進められ、半世紀以上も続いた「連続観測」や、山岳地、極地での観測事業など、日本や世界を代表する研究拠点となりました。そうした華やかな研究活動を支えたのは、在籍した研究者たちであり、特に戦後は財政的にも厳しい状況の中、彼ら彼女らは「手仕事」を絶やさず、研究の線を紡いできました。 しかし、理研宇宙線研究室の板橋における活動は広く知られていません。本講座では、理研板橋分所が取り組んだ「宇宙線観測」を、「手仕事」の成果と捉え、