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スプリング・エフェメラル~春のはかない植物たち~
3月も中旬に入り寒さが緩み、暖かい日が多くなると春が待ち遠しくなりますね。 雪が溶けてくると、いち... 3月も中旬に入り寒さが緩み、暖かい日が多くなると春が待ち遠しくなりますね。 雪が溶けてくると、いち早く花を咲かせる植物の中にスプリング・エフェメラル(春植物・はるしょくぶつ)と呼ばれる植物たちがいます。 今回は「春の妖精」とも呼ばれるスプリング・エフェメラルとはどのような植物なのか、 また札幌でも見ることができるスプリング・エフェメラルの植物をいくつかご紹介します。 スプリング・エフェメラルとは? スプリング・エフェメラルとは「春のはかない命」という意味です。 早春に花を咲かせ、夏から秋には枯れ、地下で養分を蓄え(たくわえ)、来年の春に向けて一年の大半を地中で地下茎(ちかけい)や球根の姿で過ごす植物を総称してスプリング・エフェメラルと呼んでいます。 なぜ雪解けすぐに急いで花を咲かせるの? 背が低くきゃしゃな花たちは、林の木々が葉を広げてしまうと太陽の光を浴びて光合成することができません。