エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
思いつきを形に、横浜の地の伝統をつなぐ銘菓開発ストーリー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
思いつきを形に、横浜の地の伝統をつなぐ銘菓開発ストーリー
1947年に喫茶店から始まった「かをり」は、1948年にレストランを開業し、横浜の名店として歴史を刻んで... 1947年に喫茶店から始まった「かをり」は、1948年にレストランを開業し、横浜の名店として歴史を刻んできました。近年はレストラン事業から洋菓子へと大きく比重を移しましたが、そのきっかけを作ったのが現社長の板倉敬子さんです。インスピレーションから、試行錯誤を重ね、長く愛される銘菓を誕生させています。今回はその開発秘話を伺いました。 手作り洋菓子販売のきっかけとは? ――創業から60年以上の歴史を持つ「かをり」ですが、今までの事業の背景や板倉さんが開発された洋菓子についてお聞かせください。 板倉さん:「かをり」は1947年に母、板倉タケによって創立されました。終戦後の焼け野原の中にバラックで作られた建物や、駐留軍の建物があちこちにあった頃です。祖父と父が船乗りでコーヒー豆や砂糖があったので喫茶店を始めたのです。のちにレストランとしても繁盛するようになりました。 1970年に横浜の大桟橋通りに