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レース開催見送りの撤回を求め再度スポーツ仲裁へ 全日本女子ロード - 審問は早ければ今日にも
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レース開催見送りの撤回を求め再度スポーツ仲裁へ 全日本女子ロード - 審問は早ければ今日にも
突然の開催見送りとなり、波紋を呼んでいる全日本ロード女子(エリート+U23)レース。選手の申立代理人... 突然の開催見送りとなり、波紋を呼んでいる全日本ロード女子(エリート+U23)レース。選手の申立代理人を務める弁護士側はこの決定取り消しを求め再度日本スポーツ仲裁機構に申し立てた。選手側のコメント、電話取材に応じたJCF側の意見も含めてお伝えします。 ワインディングが続く広島中央森林公園のコース(画像は今年のJプロツアー第2戦) photo:Saotru Kato チームカーの有無に関して選手と全日本選手権主催者のJCF(日本自転車競技連盟)が対立して日本スポーツ仲裁機構(JSAA)での仲裁に発展、選手側の意見が認められたものの、安全性担保の観点からJCFが全日本ロード女子(エリート+U23)レースのみを開催見送りとした問題。 選手側はUCIルールに明記されている国内選手権開催の必要性と、女子レースのみを中止した不平等を主理由に「合理的な理由なく本件レースの開催を見送ることはできない」として