大阪文化団体連合会、大文連

6月１５日（木）に開催された、第４４回総会において大文連の解散が決議されました。 「大阪府文化芸術年鑑」への助成金カットに加え、会員団体の減少による財政悪化で、 活動の継続が出来なくなったためです。 9月１５日をもって通常業務を終了、これまでに発行してきた「大阪府文化芸術年鑑」「広報誌OCOS」は、 資料として、江之子島の大阪アーツカウンシル、中之島新美術館資料取集室、相愛大学図書館などに寄贈。 従来から贈呈していた、国会図書館・府市の中央図書館・中之島図書館ではネットでの閲覧が可能です。 これからの文化行政への何らかの指針になることを願って、４３年間の活動を総括した「アピール」を近日中に 大阪府・市、報道機関に配布いたします。 「アピール」は公開次第HPにも掲載します。 皆様のご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。 大阪の芸術文化の花咲かそうと 振り返れば、公立文化ホールひとつない文化

[kiku72]

“橋下府政。青少年会館の廃止、国際児童文学館の縮小移転から始まり、公的施設の廃止・統合、文楽やオーケストラなどへの助成廃止など、芸術文化団体・創造者”@hashimoto_lo #維新のせいで

[kanflu]

“「大阪文化団体連合会」は2021年9月で解散します。”