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【渾身レポート】日本の「技術の現場」は巨大で精密で夢がある!――成毛眞(HONZ代表・元日本マイクロソフト社長)(3ページ目) | デイリー新潮
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【渾身レポート】日本の「技術の現場」は巨大で精密で夢がある!――成毛眞(HONZ代表・元日本マイクロソフト社長)(3ページ目) | デイリー新潮
夢の発電で世界を牽引 夢があるといえば、静岡県に拠点を置く光技術の会社、浜松ホトニクスの進めている... 夢の発電で世界を牽引 夢があるといえば、静岡県に拠点を置く光技術の会社、浜松ホトニクスの進めている核融合発電にもまた、壮大な夢がある。 同社は、ニュートリノの観測でノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんが建造した、大型実験装置カミオカンデの光電子増倍管という部品をつくったことで知られている。だが、今回、私が茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究施設を見学したときも、フランスとスイスの国境にある欧州原子核研究機構(CERN)を訪れたときも、必ず浜ホトの名を聞いたし、浜ホトのロゴの入った装置を目撃した。あまりに耳にし目にするので、研究者たちに、なぜ浜ホトのものばかりなのかと尋ねてみると、「世界中どこを探しても、浜ホト以外にはつくれないから」という極めてシンプルな答えが返ってきた。 その浜ホトが、夢の発電と言われる核融合発電の技術開発を、分厚い壁に囲まれた実験室で進めてい