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お風呂場から寝室まで「明治天皇」と「昭和天皇」の私生活比較――米窪明美(学習院女子中・高等科非常勤講師)(全文) | デイリー新潮
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お風呂場から寝室まで「明治天皇」と「昭和天皇」の私生活比較――米窪明美(学習院女子中・高等科非常勤講師)(全文) | デイリー新潮
食べて、浴びて、寝る。日々繰り返される当たり前の営みだが、皇居内での話となると想像がつかない。ど... 食べて、浴びて、寝る。日々繰り返される当たり前の営みだが、皇居内での話となると想像がつかない。どんな食卓だったのか、どうやって息抜きをされていたのか――。宮廷儀式などの研究を続けてきた筆者が、明治天皇と昭和天皇の「日常」を浮かび上がらせる。 *** 驚くべきことに、昭和天皇はお一人でお風呂に入られていた――。 何を言っているのか、入浴は一人が当然であり、どこが驚くべきことなのか、と思われるかもしれない。しかし、これは宮廷においては決して「常識」ではなかった。明治天皇がお風呂に入られるときには、3人の女官がお供をしていた。お体を洗うにしても天皇は何もせず、女官たちがお世話をしていたのである。 戦後70年の節目にあたる平成27年、ご聖断を下し、終戦への道を開かれた昭和天皇の存在が再びクローズアップされた。昭和天皇といえば、背広をお召しになった戦後の学者天皇としてのお姿が記憶に残る。戦前戦後を通