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corosync〜OSSのクラスタ管理ソフト〜 | OSSのデージーネット
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corosyncは、正式には「The corosync Cluster Engine」と呼ばれています。C言語で作られた高可用性を実... corosyncは、正式には「The corosync Cluster Engine」と呼ばれています。C言語で作られた高可用性を実現するためのソフトウェアです。もともとは、OpenAISプロジェクトの中で作られたソフトウェアの機能が分離されたものです。 corosyncは、Pacemakerと連携してクラスタシステムを構成することができます。corosyncは、クラスタノード間でのメッセージの交換、ハードウェアの制御などの機能を提供します。Pacemakerから見ると、クラスタ基盤ソフトという位置づけのソフトウェアです。 corosyncと、corosyncと連携できるPacemakerは、CentOSのレポジトリに標準的に組み込まれています。そのため、パッケージの入手などが容易であることが特徴です。ただし、日本語の文献が極めて少ないというデメリットがあります。 ノードとプロセスグループ