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[オピニオン]特使外交
特使外交の妙味は、既存外交のチャンネルでは解くことができない難題を一気に政治的に解決する破壊力に... 特使外交の妙味は、既存外交のチャンネルでは解くことができない難題を一気に政治的に解決する破壊力にある。米国と中国の国交正常化を引き出し、世界史の流れを変えた1971年のキッシンジャーの特使外交が代表的だ。彼の最初の中国訪問はパキスタンを通じた密行だった。米国は、中ソ紛争の隙を巧妙に利用して米中間の和解ムードをつくる特殊任務が公になることは避けたかった。 ◆過去の南北関係では密使が不文律だった。72年の7・4南北共同声明を成功させた李厚洛(イ・フラク)中央情報部長が青酸カリを手に握って板門店(パンムンジョム)を越えたことは有名なエピソードだ。80年代後半、20回余り北朝鮮を往来したパク・チョルオン大統領政策補佐官は後日「平壌(ピョンヤン)に行くたびに遺書を書いた」と打ち明けた。ソ・ドングォン国家安全企画部長は90年9月、北朝鮮で金日成(キム・イルソン)、金正日(キム・ジョンイル)親子と同時に
2012/12/28 リンク