７００億ウォン投入、ソウル大中央図書館「冠廷館」がオープン | 東亜日報

ソウル大学が６００億ウォンの寄付を受けて建設した「中央図書館・冠廷（クァンジョン）館」がオープンした。 ５日午後３時、ソウル大学の成樂寅（ソン・ナクイン）学長や冠廷・李鍾煥教育財団の李鍾煥（イ・ジョンファン）理事長、金在淳（キム・ジェスン）元国会議長、李壽成（イ・スソン）元首相などが出席する中、中央図書館・冠廷館の竣工式が開催された。同図書館の新築に６００億ウォンを寄付した李理事長は献呈の辞で、「韓国を代表する知性の府から、グローバルな知性の場に成長することを切に願う」と述べた。冠廷館は１３年５月の起工式以来、１年９ヶ月間の工事を経て完成した。ソウル大学の教職員や同門の寄付金も１００億ウォン以上集まったという。 中央図書館・冠廷館は地上８階建ての建物で、大型閲覧室やグループスタディルームなどで構成されている。今回の新築により、ソウル大学の中央図書館は、韓国国内の大学図書館のうち、最大の蔵書

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７００億ウォン投入、ソウル大中央図書館「冠廷館」がオープン

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