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小児インフルエンザの臨床診断はあてにならない?|ドクターキッド(Dr.KID)
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小児インフルエンザの臨床診断はあてにならない?|ドクターキッド(Dr.KID)
小児におけるインフルエンザの臨床診断の正確性が気になっている方へ 今回はこちらの論文をピックアップ... 小児におけるインフルエンザの臨床診断の正確性が気になっている方へ 今回はこちらの論文をピックアップしました。 インフルエンザの臨床診断の正確性について検討した論文です; 冬場になると、どこの病院もインフルエンザの患者さんで外来はパンク状態になります。 待ち時間が長くなる理由として、迅速検査にあります。 迅速検査は鼻に細い綿棒を入れるだけの検査なのですが、小児の場合、痛みで子供が暴れるため、抑える人が必要になります。 また、忙しい外来だと、綿棒を薬液に浸して、検査結果をみる作業も必要になります。 一人一人の時間はそれほどかからないのですが、患者さんの数が増えると、これが積み重なり、診察時間の遅延や、患者さんの満足度低下、医療者の疲弊に繋がっているでしょう。