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【小児のかぜ】よく処方される感冒薬の科学的根拠【まとめ】 - ドクター・キッド
前回までに、メタ解析の結果を中心に、抗ヒスタミン薬、去痰薬、咳止め、ハチミツ、気管支拡張薬、解熱... 前回までに、メタ解析の結果を中心に、抗ヒスタミン薬、去痰薬、咳止め、ハチミツ、気管支拡張薬、解熱剤、整腸剤、抗生物質(抗菌薬)の有効性を検証してきました。 今回は、これらの結果をまとめ、簡単に説明していければと思います。 小児のかぜ薬の科学的根拠のまとめ 前回までの結果をまとめながら、簡単にみていきましょう。 抗ヒスタミン薬(ペリアクチンなど):鼻症状には無効 去痰薬(カルボシステインなど):10%程度で咳が短くなる 鎮咳薬(メジコンなど):咳と睡眠は改善するが、副作用のリスクあり ハチミツ:咳と睡眠が改善(1歳未満はNG) 気管支拡張薬:有効性なし 解熱鎮痛薬:頭痛・筋肉痛・耳の痛みが改善 整腸剤:下痢の期間が1日程度短縮 抗生剤:有効性なし、副作用のリスク上がる でした。 これらの結果から言えること これらの結果から、ほとんどのかぜ薬は無効であるか、軽度の有効性があるのみです。 「かぜ
2018/10/14 リンク