プルマン・ブレッド(角食パン)・プルマンの成型 - くきはの余生

いつもは山形のイギリスパンを焼くことが多いのですが、珍しくプルマン(角食パン）を焼きました。 アメリカの鉄道車両会社の経営者、ジョージ・プルマンが、プルマン型客車列車を開発して、その食堂車で出されていたことからプルマン・ブレツドと呼ばれるようになりました。 以前、イギリスパンの成形のお話をしたことがあるので、今回はプルマンの成型についてお話ししてみます。 www.ebaragioba.info 成型方は一つだけでなくて、色々なやり方があります。今回の成型はその中のひとつです。 まず、生地を長方形に伸ばして、下から巻き棒状にします。 とじ目を下にして、Ｕ字に曲げ、型に交互の向きで入れます。 乾燥しないようにして、温度と湿度を整えた環境に入れて仕上げ発酵(二次発酵)をします。 発酵が終わったら、フタをして焼きます。 焼き上がり。フタをして焼くので、やや詰まったようなもっちりした焼き上がりになり

[Semi-retired]

いつもパンの写真がとても美味しそうです。乃が美さんのパンの袋は最近よく見ますが、まだ食べたことがありません。

[AmaHana]

パン作り、実は習ったことあるのですが、自分で家では作ったことがないので、くきはさんのパン生活にとても憧れます♡

[hananoa]

パンが焼けるって本当に憧れます＾＾とっても美味しそうです！

[dorifamu]

くきはさん、こんにちは。 プロさんですか？ 食パン、めちゃめちゃ美味しそう お店で並んでいるより、しっかり型が整ってる