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INF全廃条約破棄で無力化される中国の接近阻止戦略
ソ連と米国が結んだ中距離核戦力全廃条約が、破棄通告から6カ月後の8月2日、破棄された。ソ連崩壊後もロ... ソ連と米国が結んだ中距離核戦力全廃条約が、破棄通告から6カ月後の8月2日、破棄された。ソ連崩壊後もロシア連邦が条約を継続したが、トランプ米大統領が不満を持ち破棄。これで世界は中距離弾道ミサイルを巡り策略の世界に突入した。 漁夫の利を得ていた中国 米国は中距離核戦力全廃条約(中距離核戦力・Intemediate-range Nuclear Forces、INF)に縛られて中距離弾道ミサイルを保有していない。条約が結ばれた時代は良かったのだが、その後、中国は経済発展した。これで中国軍の核戦力が向上し、中距離弾道ミサイルで米軍を攻撃可能な状態までに変化した。 トランプ大統領が不満を持つのは当然。条約が結ばれた時代と現代では適合しなくなった。中国は条約を悪用して中距離弾道ミサイルを保有し、空母キラー、グアムキラーと呼ばれる弾道ミサイルで恫喝する様になった。 米軍は条約に縛られて中国を攻撃できないが
2019/08/11 リンク