処理できないくらい大量の情報を整理し、お客さまに合わせた形で発信してあげると、欲しくなる。

モノとして並べるのではなく、どういう体験を求めているかを考えよう。 今日は午後の飛行機で、北海道の比布（ぴっぷ）町に行きます。 夜6時から講演です。 楽しみです。 商品陳列の方法を紹介します。 ある食品スーパーでの事例です。 その店の自家製ウインナーは美味しい。 一番売れ筋の商品です。 それだけでなく、そのウインナーにプライベートブランドのマスタードが、メチャメチャ合う。 ところが、実はそのマスタード、ウインナー売り場の近くで売ってなかった。 別の離れたところで売っていました。 しかし、ある時、ウインナー売り場にいたお客さんから質問があった。 「マスタードはどこですか？」 ごく普通な質問ですが、そこの店長さんは気づいた。 「そうだよなあ、ウインナー買う人はマスタードも買うよな。」 「じゃあ、ウインナーのすぐ近くにマスタード売り場を作ろう！」 と実行に移しました。 ウインナーの冷ケースのエッ

[issyexma]

編集力はこれからもっと重要になる#エクスマ　#マーケティング　#編集

[naaot]

お客様目線か？お店の論理か？展示ひとつで如実に出ます（≧∇≦）

[shimakazu]

情報を 収集しまとめる。つなぎ合わせて新しい価値を持たせ て共有する

[aokirozin]

"バブル経済期も過ぎ、たくさんの商品が今でも増えつづけているのに、お店の方のやり方は全然変わってない"

[mars133letoeonetnejp]

合わせて買うととっても価値の出る商品は、組み合わせて近くに配置してみる。購買のきっかけにもなるし、客単価も向上する。

[t-shiroma200309]

欲しいと思わせるには情報×情報なんだな～

[keisuke_okunoya]

スゴイ。これ、洋服屋さんだってできますよね。

[scott1115]

商品を組み合わせたり、関連展示をしたり、食品だったらレシピも一緒に置いたり、キュレーションすることを意識しよう。お客さまにニーズはないのだから。 #エクスマ