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昔から遊びのような仕事をしていた|34年前の環境音楽アルバム『ピア アンド ロフト』
1983年もエキサイティングな時代だった いつの時代も、胸踊るエキサイティングなことはある。 今の若い... 1983年もエキサイティングな時代だった いつの時代も、胸踊るエキサイティングなことはある。 今の若い人たちは、とってもエキサイティングな世界を生きているなって、いつも思うのだけど、ボクらの時代もずいぶん楽しくてワクワクすることがたくさんあった。 ボクの友人の尾島由郎さん(以降、尾島くん)は音楽家。 アンビエントミュージックの世界では有名です。 ボクは日本のブライアン・イーノだと思っている。 アンビエントミュージックというのは「環境音楽」のこと。 ブライアン・イーノが1978年に、ニューヨークのラガーディア空港のために作曲した「Music for Airports」が先駆的作品とされている。 空港という空間のために作曲された。 音環境も施設の空間のデザインとして考え、その場の価値を高めるあるいは、その場に立ち合った人に気持ちのいい時間や穏やかな時間を過ごしてもらうというようなコンセプトで作
2017/07/25 リンク