金沢21世紀美術館で「matohu 日本の眼 日常にひそむ美を見つける」開催中、期間限定ショップも

撮影：池田ひらく 画像提供：金沢21世紀美術館 独自のスタンスで日本の美意識を追求し続ける東京のブランド「まとふ(matohu)」が、金沢21世紀美術館で展覧会「matohu 日本の眼 日常にひそむ美を見つける」を2012年11月25日(日)まで開催中。入場は無料。 「かさね」「無地の美」「映り」「やつし」などあまり知られていない日本の美意識の再発見とその表現を、まとふを代表する服「長着(ながぎ)」を通して展示している。 9月1日(土)～12日(水)の期間には、ミュージアムショップ「shop2」にまとふの期間限定ショップが登場。展覧会オリジナルのバッグやブローチ、新作コレクションが揃い、貴重な長着のアーカイブも一挙に販売。初日の9月1日(土)にはデザイナーも店頭に立ち、発売されたばかりの初の書籍『言葉の服—歴史—』のサイン会も予定している。 撮影：池田ひらく 画像提供：金沢21世紀美術館

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