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弁護士会の読書:絶望の裁判所
著者 瀬木 比呂志 、 出版 講談社現代新書 最高裁中枢の暗部を知る元エリート裁判官、衝撃の告... 著者 瀬木 比呂志 、 出版 講談社現代新書 最高裁中枢の暗部を知る元エリート裁判官、衝撃の告発。これが本のサブタイトルです。著者は私より5歳だけ年下の元裁判官です。現役時代から、たくさんの本を書いていましたが、今回は、裁判所の内情は絶望的だと激しい口調で告発しています。 市民の期待に応えられるような裁判官は、裁判所内で少数派であり、また、その割合はさらに減少しつつある。そして、少数派、良識派の裁判官が裁判所の組織に上層部にのぼってイニシアチヴを発揮する可能性は皆無に等しい。 訴訟当事者の心情を汲んだ判決はあまり多くない。 日本の裁判所、裁判官の関心は、端的に言えば、「事件処理」ということに尽きている。とにかく早く、そつなく、事件を「処理」さえすれば、それでよい。司法が「大きな正義」に関心を示すのは好ましことではない。 日本の裁判所は、「民を愚かに保ち続け、支配し続ける」という意味では