ソフトバンクは減収減益 - Fast&Firstのblog風

確か2Q決算はソフトバンク全体としてみれば減収ながら増益になっていたはずだ。 モバイル事業こそ減収減益だったが、それを他セクションでまかなえていたはず。 しかし3Q決算は厳しいものとなった。 ソフトバンク自身も減収減益、モバイル事業に至っては営業利益を9%近くも減らしてしまった。 下げ止まるか上昇になると見られていたARPUは相変わらずの下降線、しかも下落率が大きくなった。 音声ARPUの減少をデータARPUで埋めようとするものの、音声ARPU減少率が大きすぎる。 アナリストは音声ARPUも底を打つと言っていたが、そのような状況ではない。 孫さんは今期が悪いのではなく前期が良すぎたのだとか訳の分からないことを言いそうだが… 解約率は低下しているのだが、そうすると例の不正契約はどうなっているのだろうか。 vodafone時代に無課金契約を含んでいてそれを後日調整したというような報道があったが

[mobiletelecom]

http://www.softbank.co.jp/ja/irinfo/shared/data/presentation/analyst/2009/analyst_20090206_001.pdf　ARPU＋割賦請求額は上昇傾向（営業ＣＦの改善要因）、携帯電話端末の割賦売掛金 08/3末（4,795）→08/12末（5,191）。割賦債権流動化による調達は継続

[shibudqn]

リリースと比較しよう　http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2009/20090205_02/index.html