1リットル牛乳は実は1リットルない？ 小学校の算数授業がきっかけで物議｜FNNプライムオンライン

「牛乳パックは計算すると1リットル入っていない」という投稿が相次ぐ 「牛乳パックに1000mlと書いてあるのに計算すると955mlしか入っていない！」(ツイッター)など、牛乳パックは1リットル入らないという驚きのSNS投稿が今相次いでいる。これが本当であれば家計にとっても一大事だが…。 この記事の画像（7枚） きっかけはある小学校の先生が算数の授業で子どもたちに出した問題：「牛乳パックに入っている牛乳の量は？」というものだっだ。 その中で取り上げられたのが、一般的な1リットルの牛乳パックの大きさ。 縦と横の長さは7センチで、高さは19.5センチだ。これをもとに3つの辺を掛けて入る牛乳の量を計算すると…約955立方センチ。 つまり955mlしか入らないというのだ。 なぜか45ml少ない牛乳パックの謎に、ネットでは「我が家では1日で1リットルがなくなる。牛乳の水増しは困る」(ツイッター)などの

[fukuroiri]

て言うか。騒ぐ前に測ればいいじゃんね。机上の計算だけで決めつけるのは拙速。

[arakik10]

大雑把には牛乳が入ると外側に平均1mm程度ずつ膨らむということか；7cm×19.5cm×0.1cm×4面＝54.6cc. 確かに日常見ていて、膨らんではいると気づいてはいるが、計算してみると結構な体積なんだな。