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東日本大震災から6年。あのとき東電株に手を出していればどうなっていたのか?
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東日本大震災から6年。あのとき東電株に手を出していればどうなっていたのか?
東北地方太平洋沖地震が発生したのは、2011年3月11日の金曜日14時46分。東京株式市場の大引けまであと14... 東北地方太平洋沖地震が発生したのは、2011年3月11日の金曜日14時46分。東京株式市場の大引けまであと14分という時間帯だった。体験したことのないような揺れが東日本を中心に襲い、ただならぬ状況が報道などで伝わりはじめると、株式市場には売りが殺到。 1万350円前後で推移していた日経平均は1万254円と前日比180円安まで急落し、安値引けとなった。時間さえあれば、さらに下げたであろう事は明らかだった。週末のTV報道では、東北地方太平洋沿岸部の津波や福島第1原子力発電所で水素爆発や放射能漏れの事故が明らかになるなど、地震の被害の状況が刻一刻と報道され続けた。日本全体に絶望的な気分が蔓延するのに時間はかからなかった。 週明け後の14日の東京市場は売り気配で始まった。日経平均は、210円安の1万44円で始まり、ほぼ一貫して下げ、634円安の9620円と1万円を割りこんだ。翌15日も原発事故の状